よく友達に相談される方だと思います。
親しくなると、「実は子供が…」「実は旦那が…」というような打ち明け話を聞くこともあります。
その時に気をつけているのが
『否定しないこと』
自分の経験から
これは、私の経験によります。
OLの時、どうしても嫌な先輩がいて悩んでいて、思い切って母に話したことがありました。
当時母の仕事は過酷で、私より遥かに辛い経験をしているのがわかっていたので、私の話なんて小さな事すぎて言ってはいけないとずっと思っていたんですね。
でもその時は辛くて辛くて…。
聞いてもらおうと意を決して話したら、「そんなこともあるわよ」と一言。
以上(笑)
それ以来話すのはやめました。
他にも
母ではないですが、こんなことを言われたこともあります。
・「もっと辛い人はいる」と言って、暗にあなたの悩みなんて小さいと言われる。
・「それは違う」と言って正論をぶつけられる。
悩みの大小は人によって違いますし、まして間違いを正して欲しいわけではないんですよね。
話を聞いて、共感して欲しかっただけ。
だから、話を聞いてくれて共感してくれたときはすごく嬉しかったし、暖かな気持ちになれました。
だから私もそうします。
話してくれた人の気持ちを考えると自然とそうなりますが。
グチの場合は
グチを聞くこともあります。
グチは、できれば言わない方がいいですけど、不満がない人はいないでしょうし、言えばスッキリしますから。
そういう時私は、良いも悪いもなく「そうなんだ」と言ったり「(この部分は)明らかにおかしいよね」と言ったりします。
オラクルカードリーディングでも
オラクルカードリーディングの時も同じ。
丁寧に話を聴き心に寄り添う
リーディングは、まずお客様のお悩みを聴くことから始まります。
ご自分でどう聞いたらいいかわからないけど、悩んでいる・何かモヤモヤしていることがある。
話がまとまらなくてもいいんです。
あなたの思いを吐き出してくださいね。
あなたの心が軽くなってくれるのが一番。

リーディングでは、お話を整理してカードを引いていきます。
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